ロンドンオリンピックボクシング競技日程
7月 | 8月 | |||||||||||||||||||
対象種目 | 主な会場 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 | 1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | 9日 | 10日 | 11日 | 12日 |
ボクシング | エクセル | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
ロンドンオリンピック ボクシングの見どころ
日本最大の期待は、男子ミドル級の村田諒太。 破壊力抜群のパンチ力を武器に'11年の世界選手権で銀メダルを獲得した。 その実力はトッププロ選手からも「モノが違う」と驚嘆の声が上がるほどで、 '68年メキシコシティー大会のメダル獲得に期待が集まる。 また、日本勢は出場枠を獲得できなかったが、今大会から女子も採用され、3階級(フライ級、ライト級、ミドル級)で熱戦が繰り広げられる。
ロンドンオリンピック 日本代表の注目選手
前回1名のみの出場だった男子シングルスには世界ランキング6位の佐々木と同8位の田児が出場。
体の可動域を広げるトレーニングに取り組んで実力ァップした佐々木は、求道者タイプで'11年世界選手権8強。
母親が全日本チャンピオンの田児は、天才的なラケットさばきが持ち味。
'10年全英オープンで2位になったように、大物食いの可能性も十分に秘めている。
ダブル入賞メ+メダルの可能性も持っている。
3組がランキング8位以内に入る熾烈な代表争いをした女子ダブルスは、北京4位でランキング6位の末綱・前田組とランキング4位の藤井瑞希・垣岩令佳組が出場。
経験と勢いを武器に、ともに準決勝進出の可能性も大。
メダルのためにはランキング3位の韓国ペア撃破が必要か。
混合ダブルスにも慣れて、自信を持ってきた池田信太郎・潮田玲子組は、準々決勝がヤマ場になりそうだ。