ロンドンオリンピックバドミントン競技日程
7月 | 8月 | |||||||||||||||||||
対象種目 | 主な会場 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 | 1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | 9日 | 10日 | 11日 | 12日 |
バドミントン | ウェンブリースタジアム | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
ロンドンオリンピック バドミントンの見どころ
オリンピックのバドミントンは今回から、シングルス16組とダブルス4組のグループリーグを戦い、シングルスは各組1位のみ、ダブルスは2位までが決勝トーナメントに進出するシステムになった。
試合数も増えたことで、安定性とタフさがこれまで以上に必要とされるようになった。
注目は北京4位の女子ダブルスの末網聡子・前田美順組。
また男子シングルスの田児も'10年全英オープン2位の実績があり、
中国の一角を崩してのメダル獲得の期待も。
さらに世界ランク6位の佐々木翔も、五輪代表権獲得レース序盤の勢いを取り戻せば上位の可能性がでてくる。
日本勢として44年ぶりのメダル獲得を狙う村田の前に立ちはだかるのが、
'11年世界選手権の決勝戦で村田と戦い、王者となったイエフゲン・ヒトロフだ。
KO必至と言われるボデイブローはライバルたちの脅威となりそうだ。
一方、女子ではライ卜級のケイティ・テイラーが注目株。
ボクシングだけでなく、サッ力ーのアイルランド代表でも活躍する国民的ヒ口インだ。
ボクシング初の女王として期待されている。