ロンドンオリンピックテコンドー競技日程
7月 | 8月 | |||||||||||||||||||
対象種目 | 主な会場 | 25日 | 26日 | 27日 | 28日 | 29日 | 30日 | 31日 | 1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | 9日 | 10日 | 11日 | 12日 |
テコンドー | エクセル | ● | ● | ● | ● |
ロンドンオリンピック テコンドーの見どころ
「足技のボクシング」とも評されるテコンドーは、韓国発祥の格闘技。
後ろ回し蹴りやかかと落としなど、ダイナミックな足技が特徴だ。
日本代表は大学生の笠原江梨と春に卒業したばかりの濱田真由というフレッシュな2人。
空手家の父の下で育ち豊富な経験を持つ笠原と、テコンドー史上最年少17歳でオリンピック代表を決めた濱田は、シドニ一大会の岡本依子以来のメダルを狙う。
美貌と実力を兼ね備え、‘10年のアジア選手権では金メダル候補と見られた楊淑君。
しかし、電子防具に違反があったとされ突如失格、3か月の出場停止処分となった。
引退も示唆していたが、‘11年の世界選手権で復活を遂げ、準優勝を果たすと、
さらに今年のアジア選手権では金メダルを獲得。
実力の証明と名誉挽回を果たし北京大会に続く2度目の五輪で頂点を目指す。