ロンドンオリンピック水泳競技日程

7月 8月
対象種目 主な会場 25日 26日 27日 28日 29日 30日 31日 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 9日 10日 11日 12日
競泳(競泳) アクアティクスセンター        
競泳(遠泳) ハイド・パーク                          
飛込み アクアティクスセンター        
シンクロナイズドスイミング アクアティクスセンター                      
水球 ウォーターポロアリーナ        

ロンドンオリンピック水泳

競泳決勝チケット
競泳決勝&選べるチケット2枚付ロンドン6日間
7/26~29、8/1・2出発
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競泳決勝チケット
競泳決勝&選べるチケット1枚付ロンドン6日間
7/26~29、8/1・2出発
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シンクロ観戦
シンクロナイズドスイミング(デュエット)観戦チケット付
ロンドン6日間 8/4出発
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シンクロ観戦チケット
シンクロナイズドスイミング(団体)観戦チケット付
ロンドン6日間 8/7出発
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ロンドンオリンピック 競泳の見どころ

北京大会では、金2個を含む5個だった競泳。ロンドンでは‘04年アテネ大会に並ぶ8個が目標だ。
その大黒柱はもちろん、男子平泳ぎで2大会連続二冠の北島康介。
4月の日本選手権の200メートルは非高速水着世界歴代1位の2分08秒00で優勝して準備はできた。また58秒90の日本新を出した100メートルも、‘11年の世界王者アレクサンドル・ダーレオーエン(ノルウェー)の急逝で頂点に近づいたが、北島自身納得のできる勝利の条件は、‘11年にダーレオーエンが出した58秒71超えだろう。
200メートルでは立石諒も2分08秒17で泳ぎ、期待が高まる。また、日本から初出場するオープンウォータースイム10キロの平井康翔(明治大学)と貴田裕美(綜合警備保障)にも注目したい。
男子では200メートルバタフライの松田丈志と200メートル背泳ぎの入江陵介が、世界選手権で完敗したマイケル・フェルプスとライアン・ロクテという怪物の打倒を目指すほか、入江は世界選手権3位の100メートルでもメダルを狙う。
また400メートル個人メドレーの萩野公介と堀畑裕也も大幅な日本記録更新でメダル圏内に入ってきた。 女子では「ロンドンが集大成」と公言する100メートル背泳ぎの寺川綾が充実。
5月に出した日本記録の59秒08は現在世界ランキング3位。58秒台を出せば優勝争いも。
さらに‘11年の世界選手権は0秒01差でメダルを逃した200メートルバタフライの星奈津美も自身の日本記録を一気に1秒22更新してメダル圏内に入ってきた。
メドレーリレーも女子は寺川を中心に初メダル獲得への意欲は強く男子も3大会連続メダルに挑戦する。

以前とは違う、腕の搔きと足の蹴りのバランスがとれた泳ぎでスピードアップもした北島は、100メートル平泳ぎ3連覇の可能性が高い。
さらに200メートルは期待されながらも力を出し切れずにいた立石諒がカをつけた。
5月27日のジャパンオープンでは疲れがある中、2分09秒07で泳ぎ、2分07秒台も視野に。北島と立石で金銀独占の可能性もある。
打倒フェルプスを目指す200メートルバタフライの松田もジャパンオープン後に手の搔きを改良。 6月3日のサンタクララ国際では1分54秒57の好タイムを出して手応えを感じている。
100メートルのメダルも視野に入れる背泳ぎの入江も、ジャパンオープンの200メートルでは課題にしていた前半突っ込むレースもでき、打倒ロクテへの意欲が高まっている。
競技初日に決勝がある400メートル個人メドレーの堀畑裕也と萩野公介。
ロクテとフェルプス、北京2位のラースロ・シェー (ハンガリー)のメダル争いが展開しそうだが、日本はチームを勢いに乗せるためにも目標にする4分09秒台の日本記録を出してほしい。

2大会ぶり2度目の五輪でメダルを狙う背泳ぎの寺川は、その手応えをさらに強くしている。
練習を詰めている中、5月下旬のジャパンオープンでは50メートルと100メートルで27秒71、59秒08の日本記録を出し、200メートルでは2分07秒84の自己新を出した。
本番で狙う100メートルでは、今季58秒85を出した17歳のミッジー・フランクリン(アメリカ)と、アナスタシア・ズエワ(ロシア)が寺川の最大のライバルだ。 また日本選手権で2分04秒69を出して、一気に優勝候補に躍り出た200メートルバタフライの星は、6月のサンタクララ国際ではラスト50メートルを32秒90で上がってジャパンオープンよりいい2分07秒32で泳ぎ、「手応えを感じた」と笑顔を見せた。
平井伯昌・日本代表へッドコーチの門下生である寺川と加藤ゆか(東京スイミングセンター)、上田春佳(キッコーマン)の3名に加え、平泳ぎの鈴木聡美(山梨学院大学)で挑む400メートルメドレーリレーもメダル圏内。また、15歳の200メートル平泳ぎの渡部香生子にも期待だ。

注目は何といってもアテネ6冠で北京8冠のフェルプスと‘11年の世界選手権5冠のロクテ。
2人は日本の松田と入江の前に立ちはだかる巨大な璧だが、この2人の200メートル、400メートル個人メドレーの直接対決は注目。
今年6月の米五輪代表選考会では、4分7秒06でロクテが400メートル個人メドレーを制した。 だが重圧のかかる五輪ではどうなるかが、水泳ファン最大の見所といえるだろう。
女子では200メートルと400メートル自由形世界記録保持者フェデリカ・ぺレグリーニや、 平泳ぎの申し子レベッカ・ソニ (アメリカ)が、ともに北京では果たせなかった二冠達成するか注目したい。

ロンドンオリンピック シンクロナイズドスイミングの見どころ

デュエットとチームの2種目になった'00年シドニー大会以来、 北京大会まで2冠を獲得をしたロシアが図抜けた強さを誇っている。
日本は前回デュエットで銅メダルを死守したが、チームは5位に。 その状況はさらに厳しさを增し、'11年の世界選手権ではデュエット、チームともにテクニカルルーティーンとフリールーティンで5位。
ことし4月の最終予選も苦戦した。今大会ではロシアに次ぐ2番手グループのスペインと中国にいかに迫るかが目標。

ロンドンオリンピック 水球の見どころ

'11年の世界選手権では、強豪ルーマニアを破って11位になる快挙を果たした男子も、 ことし1月のアジア選手権は3位で出場権を獲得できなかった。
'水中の格闘技'とも言われるほどスリリングなスポーツ。
強いのはヨーロッパ勢で、ハンガリーやイタリア、スペインなどにはプロリーグがある。
男子はイタリアが世界選手権で優勝、セルビアが2位だったが上位の実力差は紙一重。
女子は世界選手権2位の中国に注目したい。

ロンドンオリンピック 飛び込みの見どころ

'11年の世界選手権では出場権を獲得できなかった日本。今年2月のワールドカッブでの出場権獲得を目指したが、 ロンドン大会の出場権を獲得したのは、女子高飛び込みの中川真依1人。目標は入賞だ。
五輪最終予選では7位ながら339.85点を出し入賞圏内にいる。
注目は中国勢で、北京で逃した男女全種目制覇を狙う。中でも女王・郭晶晶の陰に瞜れてきた呉敏霞が悲願の3メートル板飛び込みの金メダル獲得なるかに注目。

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